黙想会の感想
鹿児島 黙想会の感想 2019年10月
鹿児島 黙想会の感想 2019年10月
マリア山荘 2019年10月26日(土)・27日(日)
黙想会の中で、イエズスに信頼をおいて事を大切に、日々の生活の中にイエズスの恵みを受けて、イエズスに感謝し続ける事の大切さを認識しました。
黙想会を重ねるごとに、信頼が増していくように感じています。
続けて下さる皆様に感謝です。
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今日、私の中で心に留まった言葉は、静けさ、沈黙でした。日々の生活の中で心を落ち着かせていなかったこと、意識して時間をとり祈ること。そして、計画通りにならない、これが計画。分からない計画を生きる。つい、心配になってしまうことを、安心してエネルギー源として、自分にとって大切なもの(事)を知り、余裕を持って生きていきたいと心が解放された思いがします。そして、きれい事でなく、本心で自分の行動を意識する、相手の中のイエスに気づき、尊敬できる心を持ち続けることができるようにと思います。
深まりゆく秋のマリア山荘は、緑の木々に囲まれ、ほっとします。
温かな時をご一緒させていただき、ありがとうございました。
感謝の一日でした。
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目の前にいる人が、イエズスです。何もない時は、イエズスがいる。認めてもらえないのは、イエズスの苦しみ。やり続けるのは、イエズスの力。信じるのは、イエズスの力。思い通りに生活できないことが、救いの証拠。
自分で苦しみなさい。苦しみの中から発見せよ。儀式でなく、信仰です。信頼です。信じることです。逃げないで、苦しい時こそ共にイエズスがいる。これこそが、信仰だなと思いました。そして、自分の信仰はプレゼントと意識する。導かれていることを、意識することが大事。
自分が信仰によって生かされていることを、考えさせられました。感謝すること。尊敬。生きることに向き合い、生きられることに感謝です。そして、生きていることを実感できます。それが、幸せです。
信仰を伝えるために、命を使い時間を作って、鹿児島へおいでくださるキッペス先生に感謝致します。
共に同じ時間を過ごして下さる方々に感謝致します。
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