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イエスの名刺

イエスの名刺
December 12, 2013 カトリック新聞より

イエスの名刺

「名刺」はキッペス神父が考案した、分かりやすい宣教の形
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もし、初対面の相手から差し出された名刺に、「あなたのともだち イエス」とあったら―? この“イエスの名刺”は、レデンプトール会のワルデマール・キッペス神父が30年ほど前に考案。今も配布され続けているものだ。

名前は「イエス」。肩書きは「あなたのともだち」。「住所:あなたのすぐそば」「電話:心を開いて話せば通じます」「年中無休24時間 ON CALL(待機中)」。そして、「~あなたが大切です~」というメッセージも添えている。裏面は、英語版だ。

名刺の効果は「渡した時のびっくりした顔」ぐらいだとおどけるキッペス神父だが、日本カトリック神学院院長の白浜満神父(長崎教区)は、「新しい宣教」の一つの形としてこの名刺を評価し、講演等で紹介してきた。「イエスがどのような方か、分かりやすく表していると思います」

キッペス神父から名刺を受け取ったウィリアム・マヘル神父(オブレート会)は、教誨活動をしている刑務所のプリンターで印刷してもらい配布。地元の市民クリスマスでは、宣教用のリーフレットとして広く知られている「心のともしび」と一緒に来場者に配った。「見て笑った後、捨てるかもしれない」が、“自分が受け取った時の感覚”を頼りに活用してきた。

キッペス神父の場合、自分の名刺と一緒に渡すこともある。「バスや新幹線に乗る時は、次に乗る人が取れるよう座席のポケットに1枚入れておく」という。

キッペス神父がイエスの名刺を作成したのは、「日本は名刺社会だから」。相手に合わせてバリエーションを増やした。

「福音宣教は、狙いを明確にしないと、通じません」と、キッペス神父。「最近は、あいさつより携帯。相手の存在を認め、出会いの喜びを表せば、イエスを紹介するチャンスとなるのに…惜しい!」

1956年の来日以来、「イエスを紹介する方法(宣教の在り方)を模索してきたキッペス神父は、「各自がイエスを紹介する一つの方法として」この名刺を使ってみるよう勧めている。

名刺は、無料で頒布している。問い合わせは、電話0942-31-4834、ホームページはこちらまで。

(「カトリック新聞」2013年12月15日付より 一部省略して編集)

日付: 2013年12月13日

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